作成者:山上愛
日時 / 場所: 2025年 4月 21日(月)13:00-14:00 / M会議室
出席者 議長 … 関和久
会社側 … 塚原宏太・谷野発彦
労働者側 … 小林寿啓・丸山恵里佳・山上愛・荘愷彤
前回の確認事項
特になし
定例報告
労働・通勤・災害
労働災害:0件
通勤災害:0件
長時間労働
月45時間超:2名 (60時間越え2名)
月80時間超:0名
休職者
休職者:2名
長期欠勤者:0名
職場巡視 (前回(3月度)指摘事項 → 改善・経過報告
- トイレの使用状況について
→ 改善したように思われる - 冷蔵庫の使用方法について
→ ルールを守れていない人がまだ見受けられる
健康診断
特になし
審議事項・その他
1. 報告事項
(1) ゴミ袋について
・清掃会社より、予備のゴミ袋は自分達で用意するように言われた
・ゴミ袋を1枚ずつは補充してくれているので、予備を自分達で用意しておけば良いのではないか
【決定事項】
・予備分のゴミ袋は自分達で発注する
(2) 社内サイトについて
・まだ社員に周知はしていない
(3) 休職者について
・連絡は取り続ける
・月末に社労士などと対応する
(4) 残業・勤怠について
・45時間超え:2名
・あと2時間で50時間:1名
・残業時間が多い人の残業について
① 溜まっていた代休は消化していっているが、今後どうなるかわからない
② 3月が跳ねやすいので、ここから落ち着く予定
・1名急に多くなった:先月から今月で倍になっている (元々はみなし残業内)
キャパオーバーの業務量を抱えているのでは?
・フリーで打刻できていない人は2名くらい
→ 個別で連絡して対応済み
【決定事項】
・残業申請なく残業している人を来月までに調べる (いる)
2. 協議事項
(1) 物品について
・キャンバスに書くか
・社長発注ではなく、管理部が発注したら良いのでは
・あまり使わない備品の在庫については、管理部がチェックするか
・物品が無くなってから依頼されると、特に水などはタイムラグが大きく発生してしまう
・無くなった物品について、誰かが依頼しているのかわからない
→ キャンバスに書いたらわかるのではないか
・無くなる前に気がついた人に報告してもらうよう周知したら良いのではないか
・無くなったら荘さんに報告してもらう形良いのではないか
【決定事項】
・最後のストックを開けた際など、気が付いた人から報告してもらうように周知する
・物品についての報告は荘さんにしてもらう
(2) 健康診断
・6〜8月に行ってもらう予定
・新入社員は3ヶ月〜6ヶ月目に健康診断を受けさせたい
・3ヶ月目に入場する人については、営業から客先に共有してもらう
・受診日は個人で決められる
・3ヶ月以上継続するか判断する日にちを決める
→ 荘さんが健康診断の予約を取る
・3ヶ月目に入ってから、アカウントを作成すれば良いのはないか?
・継続するかどうかの判断をどこですれば良いかは、労務上決めておいた方が良いのではないか
→ 5営業日前には、20日前半には継続の判断ができるようにはなっている
・入社前の健康診断が望ましいとあるが、事前に受けさせないのか
→ 入社しない場合もあるのでは?
→ 会社が費用を持つことが義務ではないので、事前の健康診断の費用は個人に建て替えさせては?
→ 入社のハードルが上がってしまう
・現場入ってすぐの人は、迷惑をかけるのではないか?
→ 営業に伝えてもらう
・現場に入場してから追々受けて貰えば良いのではないか
・入社時の健康診断:3ヶ月以内が望ましい
・正社員雇用する場合は、受けさせなくてはいけない
・今回に関しては、6月の時点で正社員になっている人を健康診断の対象として登録する
・正社員には受けさせる・研修生には受けさせない
→ 雇い入れ時の健康診断については、通年の健康診断で十分
・最初から正社員で入社したら受けさせなくてはいけない
【決定事項】
・継続するかどうかの判断は、4ヶ月目に入る5営業日前までに決定する
・健康診断は、正社員には受けさせる・研修生には受けさせない
… ・最初から正社員で入社したら受けさせなくてはいけない
(3) コロナ感染時のガイドライン
・最近かかった人がいる
・感染症にかかった際の社内の人用のルールはあるが、出向者用はない
・待機期間についても、ガイドラインが変わっているはずなので (第五類)、社内のルールも見直す必要があるのでは
・第五類の待機日数に合わせて、出向者は待機しているはず
・第五類:発症から5日が経つまで自宅待機 (推奨)・行動制限はできない
・出社停止系の感染症についてのフローを作成して、コンパスのサイトに載せた方が良いのはないか
・こちらでガイドラインを作成して、産業医に見てもらうか?
・病気の際には、有給・傷病手当・無給休暇しか選択肢はない
・出社停止期間にリモート勤務ができるかも、現場による → 上長に相談
・社内外で違うルールを作ることはしない。どちらも上長に相談することとする。
(出向者について) 営業担当が判断することはない。天野さんか現場が判断
・研修生:コロナにかかった時、今までは診断書を出せばリモートできたがどうするか?
→ 一律で、就業禁止にする。リモート対応はしない (社内に関しては)
→ 就業規則に書くと良いのではないか
・社内の正社員においても、リモートを許可するかどうかは、上長が状況によって判断する
【決定事項】
・コロナに感染した際の出勤停止期間については、第五類の待機日数に合わせる
・出勤停止期間の扱いについては、有給・傷病手当・無給休暇から選択する
・出勤停止期間中のリモートワークについては、原則許可しない (社内)。
リモートを許可するかどうかは、上長が状況によって判断する (出向者についても、出向先の上長判断)
・研修生について:出勤停止期間のリモートワークは許可しない
(4) デスクについて
・部署ごとで固まった方が連携が取れた方が良いのでないのか
→ 臨機応変にやればいいのではないか
・机の上に物を置きっぱなしにしたり、ケーブルを入れっぱなしにしている人がいる
→ フリーアドレス制を徹底するか、席をある程度固定化するか
・私物が置いてあれば、名指しで指摘 → 回収で良いのではないか
→ 伝える段階はあっても良いと思うが
→ 見つけた人が言う。言いにくかったら上長
・フリーアドレスなので、捨てられても文句は言えない
・デスクのコンセント:パソコンとモニターでぴったりくらいしかない
→ スマホ充電用のものをさして、足りなくしている人がいる
→ スマホの充電はパソコンから取ること
・回収したものは、冷蔵庫の上のカゴに入れて良いのではないか (誰のものかわからない物)
・研修生に相談されたら小林さんが回収する
【決定事項】
・フリーアドレス制を徹底する (デスクに私物や、自身のケーブル等を置いたまま帰らない)
・スマホの充電は、パソコンからとる (コンセントは一人2つまでしか使えない)
・私物を置きっぱなしにしている人には注意をする
・持ち主がわからない私物は、冷蔵庫の上のカゴに入れて良い
(引き取らなかった場合、処分される可能性もある)
(5) 冷蔵庫
・冷蔵庫使用のルールが守れていない物は、場合によっては捨てる
・共有スペースなので、ルールが守れていなくて処分されても、文句は言わないこと
【決定事項】
・社長が冷蔵庫をチェックした際に賞味期限が切れているものや、蓋が開いている缶の飲み物、名前がない飲み物は、処分する場合がある
【要処置事項】
(1) ゴミ袋について
・予備分のゴミ袋は自分達で発注する
(2) 残業について
・残業申請なく残業している人を来月までに調べる (荘)
(3) 物品について
・最後のストックを開けた際など、気が付いた人から報告してもらうよう周知する (荘)
・物品についての報告は荘さんにしてもらう (荘)
次回の開催について
【次回の議題】
・申請なく残業している人についての報告
【次回の開催日程】
5月26日 (月) 11時~
産業医コメント 産業医:及川恒一
確認いたしました。職場環境について問題点について積極的に議論され、その対策をし、 一部は改善をしているとのことで非常に良いと思います。

