はじめに

この一年間、日々の業務に真摯に向き合い、会社を支えてくださったことに、心から感謝申し上げます。
今日は、この場をお借りして、皆さんにお話をさせていただきたいと思います。
まず、今画面に映っているコンパスのロゴマークについて触れたいと思います。

“会社”という言葉は英語で“Company(カンパニー)”ですが、

私は「会社は “人” がいるからこそ成長する」 と考えています。

そして、その「人」が 同じ方向、同じベクトル、同じ目標 に向かって進むことで、
企業としての力が最大限に発揮されるのだと思っています。

現在のコンパスのホームページで、こちらの指をさしている写真を見たことがある方も多いと思います。
ただ、

会社が「企業理念」や「Vision」「Mission」を掲げても、
“正直よく意味がわからない”と感じることもあると思います。
ですが、その状態のままだと、先ほど申し上げた「企業としての力」は十分に発揮できません。
そこで今日は、皆さんとベクトルを合わせるために、

「会社の成り立ち」「これまでどう成長してきたのか」、
そして「これから目指す未来像」の3つをお話ししたいと思います。

これらを共有することで、皆さんと 同じ目標に向かって進んでいけるようにしたい。
そのための時間にできればと願っています。
会社の成り立ち – 沿革 –

まず最初に、コンパス株式会社の社名の由来をご存じでしょうか?
定款(会社をどう運営していくかの基本的なルールをまとめた書類の最後のページを拡大すると、
設立時の取締役として “関”と “野口”の名前が書かれています。
さて、この社名「コンパス」。
野口さんと2人で社名を決めるとき、いろんな案を出し合いました。
関の S、野口の N。この S と N を使って何か作れないか? と2人でうーんと悩んだ末、
“コンパス(COMPAS)” って響き、なんかいいよね。
――という、かなりシンプルでインスピレーション重視の理由で決まりました。
この話を聞いて、「え、それだけ?」と思った方もいるかもしれません。
ただ、会社を立ち上げる最初の一歩なんて、意外とそんなものなんです。
もっと言えば、創業当初の私は、「毎月100万円ぐらい稼げたら十分かな」
そんな軽い気持ちでスタートしたのが正直なところです。

続いて、コンパスがどのように少しずつ成長してきたのか、その道のりを共有したいと思います。
ホームページに載ってる略歴に沿って、見ていきましょう。

初の登記事務所がこちら 西新宿ウェールビルです。
写真を見ると、「最初から立派な事務所だったんだな」と思った方もいるかもしれません。
ですが、実はここ、バーチャルオフィスなんです。
いわゆる住所貸しで、来客対応で使ったのは、なんと 一度だけ。まさに“登記のための場所”という感じでした。

では、当時どんな事業をしていたか。
皆さん、ガラケーはご存知でしょうか?折りたたみ式の、携帯電話です。
当時は 3G回線で、今では考えられないほど通信速度が遅く、しかも インターネット検索するだけでお金がかかる 時代でした。
サイトを公開するにも、ここに出ている画面イメージのように、カテゴリーごとにキャリアへ企画書を提出し、
au と SoftBank に申請が通って初めて掲載できる。
そのうえで 月額利用料をいただく――そんなビジネスモデルを展開していました。
もちろんそれだけでは生活できませんから、ホームページ制作の案件も受けていました。
……と格好よく言いたいところですが、正直、最初は仕事なんてほとんど来ません。
そのため私は、深夜のアルバイトをしながら会社を続けていたのが実情です。
ちなみに仕事場はもちろん、自宅でした。今のオフィスをご存じの皆さんからすると、想像できないですよね。

そんな中でも、なんとか仕事を積み重ねて、お客様がついてくださり、ようやく“事務所を借りられるだけのお金”が貯まりました。
そして初めて借りた物件が、こちらの 神成ビル です。】見ての通り、かなり古い物件です。
会社の沿革には「2012年12月に移転」と書いてあるんですが、
あまりにも見た目が良くなかったのでしばらく住所は変更せず、ひっそりとこのオフィスを使っていました。

ただ、この物件がすごいところ。西新宿なのに35㎡で家賃が 84,000円。破格でした。
もちろん、この安さには理由があって、ビルのあちこちがかなり古く、壁にもひびが入っていました。
内見のときには思わず、「地震がきても大丈夫ですよね?」と確認したぐらいです。
実際にこの物件を借りたのが 2011年3月1日。
その一週間後、皆さんも記憶に深い 東日本大震災 が発生しました。あの時の恐怖は今でも鮮明に覚えています。
その後、この震災のあとに、長谷部を最初の社員として採用しました。
ただ、社員を雇ったとはいえ、会社の経営はまだ波が大きく安定していません。
長谷部をオフィスに残したまま、私はウェブディレクターとして 客先常駐 の仕事に入り、なんとか急場を凌いでいました。
本当にお金が回らない時期で、写真にも写っている創業時から支えてくれた同い年の 竹原 というスタッフからお金を借りて
長谷部の給料を支払うような状況でした。

そして2014年2月。この次の事務所へ移転することになります。ただこれは、前向きな移転ではなく、立ち退きによる移転でした。
とはいえ、引っ越し費用などはオーナーが負担してくれたので、
実質的にはほとんどコストをかけずに移転することができました。
移転先の事務所です。広さ自体は前のオフィスと変わりませんが、
初めて“6階ワンフロア”を借りることができて、とても嬉しかったのを覚えています。
ただその分、家賃が約1.5倍になったので、もちろん不安も同時に押し寄せました。
しかし、この頃から少しずつ会社が安定しはじめ、お客様からの案件も継続的にいただけるようになります。
また、ホームページ制作だけではなく、システム開発の売上がまとまって立ち上がってきた時期でもあります。
このころ、私はクライアントから 金子さん をヘッドハンティングし、コンパスに入社してもらいました。
ここから、会社の成長スピードが一段上がっていきます。
システム開発の案件規模が徐々に大きくなり、
「そろそろ、もう少し広いところに移りたい」と思い始めたのがこの頃です。ただ、新宿は家賃がとても高い。
そこで、コストと利便性のバランスを考えて、秋葉原へ移転することを決めました。

現在の事務所BIZCORE東神田は左下にありますが、当時は今の場所の斜め向かいのビルに入居していました。

そして――この秋葉原移転をきっかけに、コンパスにとって大きなターニングポイントが訪れます。
それまでコンパスは、受託開発一本の会社でした。
しかし秋葉原移転とともに、“SES事業” を本格的にスタート させました。
当時のコンパスにとってSESは完全に未知の領域。何もわからない状態の中、統括の塚原が ただ一人で立ち上げを進めてくれました。
振り返ると、あれほど勇気のいる挑戦は他にはなかったと思います。
しかし、その挑戦こそが、コンパスの事業の幅を広げ、会社としての体力を一気に強くしてくれた。
SESがなければ、今のコンパスの規模も、安定性も、存在しません。
間違いなく、企業としての大きな節目でした。
これまでの成長 – 売上推移 –
ここまで時系列で示してきましたが、「実際、売上はどれくらい伸びてきたのか?」そう思った方も多いと思います。
そこで今回は、皆さんに 初めて 過去の売上の推移をお見せしたいと思います。

売上と社員数の変化を、こちらのグラフで表示しています。
まずは創業時、2009年。売上は 407万円 でした。もちろんオフィスはバーチャルオフィスです。
次に 2010年、売上は 969万円。少し伸びましたね。
続いて 2011年、売上は 1,831万円。ちょうど初めてオフィスを借りた年です。
2012年 は 2,568万円。月に平均すると約200万円。
ようやく、社員を雇える環境が整ってきた頃です。初めての社員が長谷部さんですね。
そして2013年。売上は 3,732万円。従業員も相変わらず2名のままです。
続く 2014年、売上は 4,576万円。システム開発が順調に回り始め、社員も金子さんが入って3名に。
立ち退きでワンフロアの事務所に移転した年でもあります。
そして2015年。この年、会社が大きく成長する転機が訪れます。
大規模なシステム開発案件をいただき、この年に 初めて売上が1億円を突破 しました。
また、事務所が手狭になったため秋葉原に移転。今のコンパスの“はす向かい”にある タカラビル です。
このタカラビル時代に、SAIくん、塚原、谷野 が入社しました。
ここから会社の基盤が一気に強固になっていきます。

その結果、2016年 の売上は 1億3,229万円。社員も10名へと増えました。
また、この年から、SES事業の売上が本格的に計上され始めた のも大きな変化です。
そして 2017年。この年に事務所を移転しました。
タカラビルは決して広いオフィスではなく、社員が増えるスピードに空間が追いつかず、
「全員が入りきらない」という物理的な限界が訪れていました。
そんなタイミングで、タカラビルから徒歩10秒ほどの場所に、ちょうど空いている事務所 を見つけました。それが UYビル です。
売上も順調に伸びていたこともあり、ここで初めて 内装工事業者を入れてオフィスデザイン を行いました。
和室をつくったり、会社にダーツマシンを置いたりしていました。
「遊び心」もありつつ、社員が気持ちよく働ける環境づくりを意識したオフィスでした。
この UYビルへ移転してから、会社はさらに勢いを増します。
2018年には売上が2億円を突破、社員数は 34名 に。
翌 2019年 は、売上も社員数もさらに伸び、社員は49名になりました。「このまま右肩上がりでいけるだろう」
――誰もがそう思っていた矢先に、あの コロナ禍 が訪れます。


急成長していた状況から一転、2020年は売上が微減し、10名以上の社員が退職。会社にとって非常に厳しい時期でした。
そして2021年。売上はさらに減少し、社員数も減りました。
「このままではいけない」そう強く思い、2022年からは採用に本腰を入れました。
その結果、売上も社員数もコロナ前の水準を上回るまでに回復することができました。
そして 2023年。この年は非常に象徴的な一年でした。4名のSES営業メンバーの活躍、
そして大規模な受託開発案件を受注できたことで、会社は再び大きく飛躍します。
スライドの通り、棒が突き抜けましたね。売上は 4億4,613万円、社員は 64名 に到達しました。

そして次が現在のオフィスです。2024年4月に今の事務所へ移転しました。
その効果もあって、社員は 101名、売上は 7億5,055万円 まで成長しました。
これはコンパスの会計年度である 2025年1月期 の数値です。
では、今年度――2026年1月時点ではどうかというと、売上9億1,000万円を見込んでいます。
もう12月ですから、大きなブレはないと思います。
ここまで会社が成長できたのは、ひとえに皆さん一人ひとりのおかげです。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。いつも本当にありがとうございます。
これから目指す未来像
次の「目指すべき未来像」に進む前に、どうしても触れておかなければならないことがあります。


昨年の社員総会のテーマは、「変革」 でした。
私はいつも、社員総会のテーマを“次の一年で会社が取り組むべき最重要課題”という位置づけで決めています。
では、なぜ昨年は「変革」だったのか。その理由を改めて説明させてください。

特に 2023年・2024年 と売上が大きく伸びた背景には、私が意識して進めてきた 「組織化」 があります。
2023年までは、正直に言えば、私一人が方針を決め、私一人が指示を出し、私一人で会社を回していました。
いわゆる “社長マンパワー経営” です。この状態では伸びる限界が見えています。
俗にいう “3億の壁” ですね。
そこで 2024年 から、私は直属の統括として塚原と谷野 を任命しました。
この二人と一緒に方針を考え、意思決定を行うことで、会社としてのベクトルを合わせられるようになりました。
正直に申し上げると、この二人は、ただ私の言うことに従うだけの存在ではありません。
むしろ、必要な時には真正面から意見をぶつけてくれる、非常に心強い仲間です。
そのおかげで、私自身にも大きなやりがいが生まれ、
今では 「会社をより良くしたい」という想いを共有できる、本当の意味での仲間だと感じています。
そして今年の2月からは、谷野と塚原の配下に 幹部を任命し、組織化をさらに強固なものにしました。
今後は、幹部の下に 管理職 を配置し、チームをリードしていく体制をつくっていきたいと考えています。

この 幹部4名 と 統括2名、そして私。合計 7名 が現在の“会社の舵取りメンバー”です。
まだ立ち上げたばかりの体制ではありますが、組織としての効果が少しずつ出始めています。
私は、この 組織化こそが、コンパスをさらに飛躍させる原動力になる と確信しています。
それでは、コンパスがこれまで成長してきた理由をお伝えできたところで
ここからは 「今後、私たちが目指すべき未来像」 についてお話したいと思います。

今年の社員総会のテーマは “挑戦” です。
まずは、コンパスの「次の挑戦」についてお話ししたいと思います。なぜ“挑戦”なのか。
創業当初、私にとって仕事は “生活のため” のものでした。
ですが、多くの仲間に支えられ、会社が少しずつ大きくなっていく中で、私自身の考え方も変わっていきました。
会社のために挑戦したい。
仲間を守れる会社にしたい。
社会に価値を残せる会社にしたい。
いつしか私の中で、“自分のため” の仕事から “会社と仲間のための挑戦”へ想いが変わっていったのです。
そして今、その挑戦を皆さんと一緒に進めたい。それが私の願いです。
では、会社として挑戦していくにあたり、まずは “今のコンパスの強み” を一言で表すとしたら、
「UI/UX と 技術力、そして 組織力」 の三つだと思っています。
UI/UXへのこだわりは、どの会社にも負けない自信があります。技術力も、長年の受託開発で確かな土台を築いてきました。

コンパスの現在の事業の柱は、大きく三つあります。
まず一つ目が 受託開発。これが会社の基盤です。一番長いお取引先は、創業当時からなので 17年のお付き合い になります。
二つ目が SES事業。こちらも今年で 10年目 を迎えました。
そして三つ目が 自社製品 です。
少し余談になりますが、IT企業は全国に 2万社以上 存在します。
その中で「年商3億円超」という企業は、実は珍しくありません。
しかし一方で、自社内での受託開発を行い、さらに自社製品まで展開できる企業は“全体の数%しかない” のが現実です。
なぜかというと、自社製品を継続的に開発・運営するには、
「開発投資に回す資金力」「市場開拓・マーケティングのノウハウ」この 両方を持っている企業だけ が可能だからです。
多くのIT企業は、「SES中心」 → 「受託も併用」 までは行けても
そこからさらに 「自社製品まで展開」 のステージに到達できません。
いわゆる “人月ビジネスの限界” があるためです。
つまり、「客先常駐中心 → 自社内受託 → 自社製品」この三段階すべてを実現している企業は、明確に少数派なんです。
ですが――いまのコンパスなら、これを実現できる。私はそう強く自負しています。
UI/UX、技術、組織力。これら三つの強みを掛け合わせたとき、私たちはこの先のステージに確実に進めると信じています。
本日は、このスライドにもある「クラウド帳簿」と「クラウド配達」 についてお話ししたいと思います。

まずは クラウド帳簿。
このプロダクトは、コンパスの挑戦の“第一章”を象徴するサービスです。
無料で、ここまでの品質・UI・安定性・セキュリティを実現できる会社は、実は多くありません
。これら すべてを高い基準で成立させることは、簡単ではありません。
クラウド帳簿は、「コンパスの技術力はここまで来た」──その証明であり、次の挑戦の土台となるプロダクト です。
そしてこの無料プラットフォームを活用し、今後はすべての事業と連携させていく予定です。
実際に今年度は、クラウド帳簿をきっかけに 2社から数千万円規模の受託開発案件を受注することができました。
クラウド帳簿は 今月末にバージョンアップ予定 で、すべての機能が出揃います。
その中でも一つ、特にお伝えしたいものが、AI OCR 機能 です。
受け取った請求書から文字を読み取り、データ化するAIを制作部が 独自開発 しました。
これも、コンパスの技術力の象徴と言えます。
ぜひ皆さんも、 「クラウド帳簿」と検索して触れてみてください。
もし「ここをもっと良くできる」というアイデアがあれば、ぜひ教えてください。皆さんの意見が、次の進化につながります。

続いて クラウド配達 について。
皆さんも日常の業務で、添付ファイルを送るときに「パスワード別送」 を利用した経験があると思います。
しかし、この方法は情報セキュリティの観点から言うと、実はほとんど意味がありません。
にもかかわらず、“手軽さ” ゆえに、いまだ多くの企業で使われ続けている慣習です。
クラウド配達では、送付したいファイルを一時的にクラウドに保管し、
ワンタイムパスワード で安全に相手へデータを送付する仕組みを採用しています。
情報セキュリティの重要度が急激に高まっている今の時代に本当に必要な仕組みだと考えています。
今年、皆さんも ランサムウェア という言葉をよく耳にしたと思います。
アサヒビールやアスクルといった大企業も被害に遭いました。
そんな時代だからこそ、「確実に安全に届ける」ためのインフラ が求められています。
なぜクラウド配達をつくるのか、理由は非常にシンプルです。
無料基盤(クラウド帳簿)に、収益モデルを重ねるためです。
クラウド帳簿で多くのユーザーを獲得し、そのうち 約3%がクラウド配達を有料で利用する、そんなモデルを描いています。
これは、コンパスが「プロダクト企業として生きていく」ための重要な挑戦 です。
そして、このクラウド配達こそ皆さんにとっての“挑戦の第二章”を象徴するプロダクトになると私は考えています。公開予定は 来年の秋 です。

コンパスがこれから目指すのは、自社製品・自社プロダクトで売上を立てていくという、新しいステージです。
この挑戦こそ、未来のコンパスをつくる核となる取り組みだと位置づけています。
ただ、会社として挑戦しようとしている中で、こう思う方もいるのではないでしょうか。
・会社が挑戦しても、自分には関係ないのでは?
・今の生活だけで精一杯で、それどころではない
・挑戦して、本当に何か良いことがあるの?
そんなふうに、ネガティブに考えてしまう気持ちも理解できます。
ですが、どうか そこで立ち止まらないでほしい と、私は思っています。
いま会社は、三つの事業すべてを本気で成長させようと、必死に挑戦しています。
その挑戦の結果として、ここで皆さんに一つ、大きな約束をします。
■ 2028年1月 会社の利益をもとに、決算賞与を皆さんへ支給します。
これは、社長である私自身にとっても大きな挑戦です。そして、今日お話ししてきた会社としての挑戦が、
必ず“皆さんの利益”として還元されなければならない と強く思った結果でもあります。
「来年度に…」とも思いましたが、現状を踏まえると 再来年度が現実的 でした。
しかしその頃には、クラウド配達をはじめとする 自社製品の利益が大きく貢献 しているはずです。
だからこそ言い切れます。2028年1月に、決算賞与を必ずお支払いする。
なので、一緒に前を向いて進んでいきませんか。
コンパスの経営理念である「羅針盤となる存在を目指す」これは、私が皆さんに示したい “未来の方向性” そのものです。
そしてもちろん、今回お話したこと以外にも、社員の皆さんに還元していく施策を考え続けています。
どうか、これからのコンパスを楽しみにしていてください。

さて、せっかくですので、皆さんにも“個人としての挑戦”をしてみませんか?
ここからは、私自身の挑戦についてお話ししたいと思います。
私の強みを一言で表すなら、「営業力」と「目標達成への執着心」 だと思っています。
目標に対するこだわりは、どの会社にも負けない自信があります。
……ですが、その私にも 苦手なもの があります。
それが、

ダイエット です。
(ちなみに、AIにイラストを作ってもらったんですが、「上半身裸でお願いします」と指示したところ、
コンプライアンス違反ということで、タンクトップ姿にされてしまいました…)

そんな私の 今年の挑戦がこちら です。
来年の社員総会は 2026年12月 に開催予定ですが、
そのときには 体脂肪率9% の姿で、皆さんの前に立ちます。これが、私の次の挑戦です。
そして、この内容を、今回皆さんにお配りしているノートの見開きページに書いてあります。
よかったら皆さんも、これから挑戦したいことを、ぜひ書いてみてください。
挑戦は、大きさではありません。
一歩踏み出すことに意味があります。
皆さん一人ひとりの挑戦が、きっと会社の力にもなります。

来年、私はもう一つ大きな挑戦をします。
それが、このスライドにある AI学習教材 です。(バージョンによっては画面に出ていない方もいるかもしれません。)
私は、AI領域において 会社全体で“共通言語”を持つこと が必要だと考えています。
ただ教材を配るだけでは意味がありません。
毎月アップデートし続ける“学習プラットフォーム”として提供する。
これが私の挑戦です。
技術の変化があまりにも早い時代だからこそ、教材も進化し続けなければ価値がありません。
これは私自身の挑戦であり、同時に会社として皆さんを支える基盤 にしたいと考えています。
さいごに

最後にお伝えしたいことがあります。
「挑戦」というテーマは、ただ大きな目標に向かって突き進む姿だけを意味するものではありません。
大切なのは、社長である私だけが目標を見ているのではなく、全従業員が同じ方向を向いて進むこと。
これこそが、挑戦の本当の価値であり、コンパスという会社が強くなるために欠かせないことだと、心から思っています。

全員で同じベクトルを目指しましょう。

そして、会社が豊かになることで、

そこで働く社員一人ひとりが豊かになる。

その未来のために、私は挑戦し続けます。
そして会社も挑戦し続けます。


